『THE OUTSIDER 第13戦』Mixed martial artsにて
MMA Experiencesアウトサイダー対在日米軍対抗戦に出場し、 米軍兵のサンボと対戦MMAする
“横浜義道会初代総長 濱の狂犬”黒石高大。
これまでのアメリカ人とのストリートファイトの内容や、
対米感情について聞き出してみた。
意外な過去も暴露!?
「一般的に外国人は先入観で強いとUFC思われている。
オレから言わせれば人間」
-試合が近づいてきましたが、今のコンディションはどうですか?
「季節の変わり目だからなのか、ずっと風邪ひいてましたね。
何か最近、自分は体が意外と弱いんじゃないかなと思うようになったんすよ。
一年間で頻繁に風邪ひくし…」
-それでは練習の方はあんまり出来ていない?
「いや、してますね。別に風邪なんかそのうち治るぜ、という感じですよ」
-今はどういった練習環境なんですか?
「ロデオスタイルMMA Experiencesに行ったり、
キックでプロ何戦かやられている
JET清光さんが若い子を集めてMixed martial arts教えているので
そこに行っています。
そこでは基礎を学んでいますよ。
自分は基礎がないので(笑)」
-試合が近づいてきましたが、今のコンディションはいかがですか。
「適正体重で、今回はバリバリいいよ。
今回は70kg契約MMAだから。
あと3kg減量なので、水抜きすればいいだけ
-今回は米軍兵との対抗戦に出場ですが、自ら希望されたんですか?
「そうですね。そういう話がリングスMixed martial arts事務局からあった時に、
『やれるなら面白そうですね』と一番に名乗り出ました」
-米軍兵との対抗戦のどこに魅力を感じましたか?
「一般的に外国人というと、強いと思われていますよね。
オレから言わせれば、あんなのただの人間ですから。
多少、身体の作りは違ってもUFCオレらとさほど差はないでしょ。
気持ちの問題だけだし、みんな先入観を持っているんすよ。
やる前からみんな気持ちで負けていますね。
ずっと突っ張ってきているMMA 人間の中でも、
周りからの先入観だけで強いと思われているやつはいっぱいいますから」
-超ムキムキの黒人が相手でも問題はなかったですか?
「逆にそういうやつが良かったですね。
今回の相手はちょっと二枚目のハンサムボーイって感じです。
あんなのMMA Experiences絶対に・・・
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