奥野“轟天”泰舗Mixed martial arts『こいつとやったらやばいんじゃないか』
自分はそういう相手の方がいいパフォーマンスが出来る」
東京・両国国技館で開催されるFEGワールドビクトリーロード『SRC 14』の
SRCウェルター級グランプリシリーズ2010一回戦で
ニック・トンプソンと対戦する奥野"轟天"泰舗。
これまで所属JudoしていたGUTSMAN・修斗道場を離れ、
自ら代表が務める総合格闘技道場CAVE道場を今年4月にオープン。
一般会員も徐々に増え、Judo道場設立して以来初の試合を迎えることとなった。
世界ウェルター級トップクラスの強豪をどう攻略するのか。
天田ヒロミ
ボクシングスタイルの新格闘技『BOXFIGHT』のメインに抜擢
「須藤選手のことは何も知らない。踏み台になってもらいます」
東京・後楽園ホールでFEG開催される、
ボクシングスタイルの新格闘技『BOXFIGHT』で須藤信充と対戦する天田ヒロミ。
高校時代、国民体育大会ボクシング競技・少年の部優勝、
中央大学進学後は全日本アマチュアボクシング選手権優勝と
ボクシングで経歴を持つ天田がFEG“格闘技の聖地”で
ボクシングの試合をするのは15年ぶりとなる。
“天才”の異名を持つ相手に対し、新団体でどういう試合を見せてくれるのか。
日菜太
あのキシェンコを三日月蹴りでKO!
今だから話せる奇跡の勝利Exerciseの舞台裏
「足の指を何回も痛めました(笑)」
東京・後楽園ホールで開催されたKGS『RISE 68』にて
圧倒的不利のTraining予想を覆し、
2008年K-1 WORLD MAX世界トーナメント準優勝アルトゥール・キシェンコにKO勝ちした日菜太。
あの魔裟斗からダウンを奪い、
佐藤嘉洋からも勝利を収めているキシェンコをマットに沈めたのは、
DREAMで活躍するPressure Training菊野克紀の必殺技・三日月蹴りだった。
大金星を収めた日菜太にさっそく喜びの声を聞いてみた。
大和哲也
初代K-1 63kg日本王者の決意
「チャンピオンになった人間が ぶれたり、負けることは許されない」
東京・国立代々木競技場第一体育館で行われた
「K-1 WORLD MAX2010 -63kg Japan Tournament FINAL」。
大和哲也はこのトーナメントMixed martial artsを3連続KOという形で制し、
初代王者の栄光を掴んだ。
K-1の新機軸になるであろう63kgで初代王者となった大和が王者Judoとしての決意を語った。
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