2010年10月20日水曜日

Mixed martial arts_ Judo_UFC

名古屋・日本ガイシホール
開場14:00 開始15:00

▼第7試合 Mixed martial arts 無差別級ワンマッチ
○石井 慧(アイダッシュ/北京五輪柔道100kg超級金メダリスト)
判定3-0
ミノワマンMMA(フリー/スーパーハルクトーナメント優勝)

大会3日前に北京五輪Judo柔道金メダリストの石井が緊急参戦!
リアルプロレスラーを標榜するミノワマンとの異次元対決が実現した。

昨年大みそか以来、国内2戦目となった石井は
自らの成長Trainingをファンに見せることが出来るのか?
それともミノワマンが金メダリスト越えを果たすか?

石井はアントニオ猪木のテーマ曲「炎のファイター」で入場し、
赤いタオルを首からかけてリングに上がる。

セコンドには吉田道場の中村和裕がついた。

前日計量で石井は107kg、ミノワマンは88kgと、
両者の間には約20kgの体重差がある試合となった。

1R、サウスポーの石井に対してミノワマンはインローを蹴る。
石井はパンチで前に出て、ミノワマンをコーナーまで押し込む。

石井はミノワマンの足を取ってテイクダウン。
サイドポジションになると、ミノワマンをしっかりと押さえ込む。

ここから石井は上四方に移行すると、
ミノワマンは亀の状態になって立ち上がる。
すぐにコーナーまで押し込む石井だったが、ここはブレイクとなる。

再開後、Exercise右ストレートから前に出るミノワマン
石井も左ストレートを返して、ミノワマンをコーナーまで押し込む。

そして石井は大外刈りでミノワマンをテイクダウンする。

石井はサイドからバックへとポジションを変えて、そこからアームロック!
しかしミノワマンもそれを外して立ち上がる。

石井は頭を下げて左ストレート。

ミノワマンも右ストレートを返すが、
石井がそのままミノワマンをコーナーに押し込んでテイクダウンする。

ミノワマンはUFC亀の状態になりながら立ち上がり、
そこから前転してアキレス腱固め!
しかし石井も足を抜いてすぐにバックポジションで上になる。

サイドポジションで上になった石井。
ここから肩固めを狙いつつマウントへ。

ミノワマンはバックを見せるようにして立ち上がる。
石井はミノワマンをコーナーまで押し込んでテイクダウン。

石井はミノワマンの右脇を差して鉄槌。

ここもミノワマンは亀になって立ち上がり、
前転して足関節を狙うが、石井は距離を取る。

石井は左ストレートから前に出て、
ミノワマンをコーナーまで押し込むがブレイク。

最後は互いに打撃UFCで見合ったところでラウンド終了となった。

2R、石井は左ストレートから右フック。
そのまま組み付いてミノワマンをテイクダウンする。

身軽な動きでミノワマンを押さえ込む石井。
ミノワマンは背中を見せて立ち上がると細かくアッパーを突き上げる。

ブレイク後、石井のインローにミノワマンが右ストレート、左フック。

石井も細かくパンチを返して、ミノワマンをテイクダウン。

石井は腕十字、アームロックを狙うが、
ミノワマンもしっかりとディフェンスする。

亀になるミノワマンをバックコントロールしてパンチを落とす石井。
残り10秒で肩固めを狙う石井だったが、極めきることは出来なかった。


判定は3-0で石井となり、国内初勝利を挙げた。

試合後、Mixed martial artsマイクを握った石井は、
「何とか判定で勝てて、また日本で早く(試合を)やれることを願っています。

応援よろしくお願いします」とファンにメッセージを送った。

2010年10月19日火曜日

Mixed martial arts_Judo_Exercise

電撃参戦が発表された石井Mixed martial arts
対戦相手はUFCミノワマン
北京五輪Judo柔道男子100キロ超級金メダリストの石井慧が、
今週末開催の総合格闘技イベント「DREAM.16(25日・日本ガイシホール)」
に出場することが発表された。

対戦相手はミノワマン。

現在の総合格闘技では他の格闘技同様、
体重制限を設けた階級制で行われるのが主流だが、

重量級の石井と中量級のミノワマン戦は
体重制限を設けない無差別級契約で行われる。

石井は2009年大みそか「Dynamite!!」の
吉田秀彦戦で総合格闘技初戦に挑み黒星。

その後は海外に拠点を移し練習と試合を行っており、
ミノワマン 戦UFC は日本国内における
Mixed martial arts総合格闘技2戦目。


「kamipro」No.151記事紹介・第3弾!

俺たちのアントニオ猪木変態座談会
「kamipro」の大人気企画、変態座談会。

今回は「猪木特集」martial artということで、
「俺たちのアントニオ猪木変態座談会」と題して、

浅草キッドの玉ちゃん、構成作家の椎名基樹、
堀江ガンツがアントンと昭和新日本プロレスをおおいに語ります!

ガンツ
今回はアントニオ猪木デビュー50周年ということで
「俺たちのアントニオ猪木変態座談会」として行なおうと思うんですけど、
その前に、まずは山本小鉄さんに献杯いないといけないかな、と。

玉袋
そうだな。
とりあえず献杯。
とりあえず1000回だよ!

椎名Mixed martial arts
小鉄はスクワットがとりあえず1000回だもんね(笑)。

ガンツ
では、我らが鬼軍曹、山本小鉄さんに献杯!
一同 献杯!

玉袋俺はよ、Training今日は絶対に小鉄さんの話になると思って本持ってきたから。

椎名
「山本小鉄 鬼軍曹一代記」、いいですね~!(笑)。

玉袋
この本に載ってる写真がいいんだよ。
見てみい、この写真!

ガンツ
おお!
これは70年代末ぐらいの新日本プロレス全選手が参加した野球大会の集合写真ですね。

玉袋
こんないいExercise集合写真ないよ!
猪木を中心に坂口、小鉄、藤波が脇を固めて、
長州、前田、ジョージ、平田、みんないるよ!

椎名
もちろん荒川さんもいて(笑)。
なんかアットホームでいいですよね。
こういう雰囲気の会社っていまない。

玉袋
ないよ。
昔は社内で親善ソフトボール大会やったりよ、
としまえんのビアガーデン行ったりとかあったんだけど、
いまは会社は会社、プライベートはプライベートのご時世だからな。

椎名
新日本プロレス合宿所にプライベートなんてないですもんね(笑)。
玉袋ねえよ!
鬼軍曹・山本小鉄MMAが親代わりの大家族だもん。
毎日が大家族スペシャルだぜ。

2010年10月18日月曜日

Mixed martial arts_MMA Experiences_UFC

先日、東京・五反田にある修斗東京にて、
後楽園ホールで開催されるサステイン

『The Way of SHOOTO 05 ~ Like a Tiger, Like a Dragon ~』
の前日計量Mixed martial artsが行われた。

計量終了後MMA Experiencesには
主要選手たちがそれぞれ囲み取材に応じ、
試合への意気込みを語った。

詳細は以下の通り。

勝村周一朗 「今の心境は緊張しつつ楽しみ半分です。
コンディションTrainingはいつも通りですね。

(ダレンの印象は?)
グラップリングがすごい選手で、
こういうスタイルの選手と試合をやるのは久々なんで面白いですね。

今のランカーの選手たちは平均的に全部できるタイプだと思うんですけど、
ダレンは寝技が突出して強い選手なので試合が楽しみです。

きっとグラップリングUFCだけだったら僕よりも強いと思うんで、挑戦できますよね。

(ダレンの技で気をつけているものは?)
セオリーじゃないことをやる選手だし、最初のところでいえば組み付き。
あと右ハイキックが凄いんで、蹴りには注意しなきゃいけないと思います。

きっとペースの取り合いになると思うし、
どっちのペースになるか。

どっちが主導権を持って寝技に持っていけるかどうかでしょうね。

(ニンジャチョークを極める自信は?)
相手も警戒していると思うんで、
どうかとは思いますけど、僕は普通の技が出来ないで変な技をやります(笑)。

(ダレンの「つまらない試合Trainingはしたくない」という発言については?)
一本を狙いにいく選手同士の試合や練習は、リスクを背負ってやるから
一本決着が多いじゃないですか。

お互いMMA Experiencesにリスクを背負って一本を取りに行く展開になるだろうし、
いい試合になると思っています。

ダレンがそう言ってくれているなら試合が楽しみですね」

ダレン・ウエノヤマ「修斗MMAにはずっと出たいと思っていたから、
今はとてもエキサイティングな気分だよ。

チャンピオンと戦えるということを光栄にも思っている。
勝村の寝技の技術は本当にすごいと思う。

でも自分も寝技の練習はしっかりとやってきたし、
自分の技術と勝村の技術が交わることでどんな試合になるのか、楽しみだね。

(ニンジャチョークは?)
青木真也の似たような技があって、
その練習をやっていたこともある。

Exercise勝村がどんな形で取りに来てもディフェンスは大丈夫だ。
今回の試合に向けてエディ・ブラボーの一番最初の黒帯の選手は
グレイシー柔術のメンバーとも練習をしてきた。

勝村から一本を取ることに自信を持っているよ。
もし勝村 UFCがグラウンドで勝負してくるのなら、
僕はそれを受けて立つ。

どんな状況になっても、集中して試合をするし、
グラウンドの展開になったら僕が勝つだろう。

僕はMMA Experiences分を押さえつけることなく、全力で戦おうと思う。
よくいるアメリカ人がやるようなつまらない試合はしたくないね」

2010年10月17日日曜日

MMA Experiences_Mixed martial arts_UFC

『THE OUTSIDER 第13戦』Mixed martial artsにて
MMA Experiencesアウトサイダー対在日米軍対抗戦に出場し、 米軍兵のサンボと対戦MMAする
“横浜義道会初代総長 濱の狂犬”黒石高大。

これまでのアメリカ人とのストリートファイトの内容や、
対米感情について聞き出してみた。
意外な過去も暴露!?

「一般的に外国人は先入観で強いとUFC思われている。
オレから言わせれば人間」

-試合が近づいてきましたが、今のコンディションはどうですか?

「季節の変わり目だからなのか、ずっと風邪ひいてましたね。
何か最近、自分は体が意外と弱いんじゃないかなと思うようになったんすよ。
一年間で頻繁に風邪ひくし…」

-それでは練習の方はあんまり出来ていない?

「いや、してますね。別に風邪なんかそのうち治るぜ、という感じですよ」

-今はどういった練習環境なんですか?

「ロデオスタイルMMA Experiencesに行ったり、
キックでプロ何戦かやられている
JET清光さんが若い子を集めてMixed martial arts教えているので
そこに行っています。

そこでは基礎を学んでいますよ。
自分は基礎がないので(笑)」

-試合が近づいてきましたが、今のコンディションはいかがですか。

「適正体重で、今回はバリバリいいよ。
今回は70kg契約MMAだから。
あと3kg減量なので、水抜きすればいいだけ

-今回は米軍兵との対抗戦に出場ですが、自ら希望されたんですか?

「そうですね。そういう話がリングスMixed martial arts事務局からあった時に、
『やれるなら面白そうですね』と一番に名乗り出ました」

-米軍兵との対抗戦のどこに魅力を感じましたか?

「一般的に外国人というと、強いと思われていますよね。
オレから言わせれば、あんなのただの人間ですから。

多少、身体の作りは違ってもUFCオレらとさほど差はないでしょ。
気持ちの問題だけだし、みんな先入観を持っているんすよ。
やる前からみんな気持ちで負けていますね。

ずっと突っ張ってきているMMA 人間の中でも、
周りからの先入観だけで強いと思われているやつはいっぱいいますから」

-超ムキムキの黒人が相手でも問題はなかったですか?

「逆にそういうやつが良かったですね。
今回の相手はちょっと二枚目のハンサムボーイって感じです。
あんなのMMA Experiences絶対に・・・

2010年10月16日土曜日

MMA Experiences_Mixed martial arts_UFC

リングス『THE OUTSIDER 第13戦』 アウトサイダー対ZST対抗戦

インタビュー特集!

・・・「“返事をくれ”とMMA書かれてあるんですけど、
手紙はなかなか書けないですよ。

ブログでちょこっと返事を書くぐらいですね」

-アウトサイダーMixed martial artsでチャンピオンになったことで、
MMA Experiences腕試しをしようと喧嘩を売ってくるヤンキーはいませんか?

「ジムMMAにたまにそういうやつは来ますよ。

喧嘩というか、この前も大阪から車で8時間かけてきたやつがいました。

アウトサイダーに出場応募UFCしたらしいんですけど、2回落選したので、
『チャンピオンのFEG吉永に認めてもらえれば、アウトサイダーに出られますか?』

とリングス事務局に電話で聞いたみたいです。
そうしたら事務局は……


・・・トーナメント王者でもある吉永啓之輔と対戦する奥出。

アウトサイダーMixed martial artsや対抗戦が似合わない奥出だが、
ZSTのリング上や記者会見で吉永から度重なる挑発を受け、
静かにその闘志を燃やしていた。

プロ格闘家としての意地とプライド「僕が負けたら…」

-今回はアウトサイダーとの対抗戦に出場することになりました。
最初にどういった経緯で出場の話があったんですか?

「前田(日明)UFCさんから上原(譲)さんに
『奥出を対抗戦に出してほしい』という話があったそうで、

それを上原さんから伝えられました。

僕はTrainingアウトサイダーや対抗戦とは
縁の遠いところにいると思っていたので、

最初は『僕がですか?』という驚きがあったんですが、
前田さんと上原さんに声をかけてもらったので、出ることを決めました」

-対抗戦Mixed martial artsが決まるまで
アウトサイダーの試合を見たことはありましたか?

「なかったです。僕は喧嘩をするようなタイプでもないし、
アウトサイダーと交わることはないと思っていたので。

ただ前田さんがやっている大会ということで興味はあったし、
情報は入れていました」

-ではアウトサイダーにはどんな印象を持っていましたか?

「乱闘ですかね。格闘技の試合で乱闘なんてほとんどないので、
MMA Experiencesそういうことがあるんだなって。

リングに上がってしまえばいつもと一緒だと思うのですが、
それまでの会場の雰囲気が怖そうな気がします」

-今回の対戦相手はアウトサイダーのトーナメントで優勝している
吉永啓之輔選手Trainingにはどんな印象を持っていますか?

「煽り映像UFCを見させてもらったんですけど・・・

2010年10月15日金曜日

MMA Experiences_Mixed martial arts_UFC

リングスMixed martial arts『THE OUTSIDER 第13戦』の MMA Experiencesアウトサイダー対
ZST対抗MMAインタビュー特集!

奥出雅之(ゴールドジムサウス東京/チーム09)と対戦する
“THE OUTSIDER 65-70kgトーナメント初代王者”吉永啓之輔(YMC栃木)。

アウトサイダーの頂点を獲った男の今回の一戦は、
プロデビュー戦として注目を集めている。

プロでキャリアのある奥出を相手に吉永はどういった心境で臨むのか。
気になる対抗戦後Trainingことについても聞いた。

アウトサイダー王者になったことで道場破りまで出現!
その時、吉永は……

――調整具合はどうですか?

「ボチボチですね。Pressure Training
今までの試合前と変わりません」

――今回はプロデビュー戦ということで注目を集めています。

「そうですね。
MMAそれも今までと別に変わらない気持ちで、あとはやるだけですよ」

――吉永選手個人としては、やっとプロデビュー戦という感覚ですか?

「うーん、今の格闘技はプロとアマチュアの差がよくわからないですから。
お客さんを呼べたらプロか?という感じですよね。
プロデビューMixed martial artsと言われてもピンと来ないですね」

――会見では前田代表は

「今後は吉永選手にはプロの選手を当てていく」と言われてました。
「まあ、重くは考えないで気楽にやりますよ」

――毎試合、会場には吉永応援団の人数が凄いですよね。

今回は何人ぐらい来る予定ですか?
「250枚MMA Experiencesぐらいチケットを売っています」

――に、にひゃくごじゅう!? 200枚ぐらい売る黒石選手を越えましたね。

「へ~っ、結構売るんですね」

――どういう関係UFCの方が来られるんですか?

「こっちの栃木県のメンバーだったり、
全国からジムに問い合わせが入ってTraining注文を受けています」

――全国ですか!? Pressure Trainingそれでは
吉永選手のファンが日本全国にいると。

「そうじゃないですか。
対応Exerciseしているジムの人間が言ってたので。
北海道、青森とかからも注文が来てました」

――道場Pressure Trainingにはファンレターが届くこともありますか?

「ありますね」

――印象的な内容はありますか?

「そこまではないですよ」

――返信は書くんですか? 

手紙を書く吉永選手MMA Experiencesは想像できませんが(笑)。

2010年10月14日木曜日

MMA Experiences_Mixed martial arts_K-1

この人に聞け!吉本光志

王者Mixed martial artsとしての初戦
「『もうあいつとはやりたくない』MMA Experiencesと言わせる試合をやりたい」

東京・後楽園ホールで開催されるKGS『RISE 63』にて、
元NKB二階級王者・巨輝と対戦する初代RISE 65kg級王者・吉本光志。

昨年はMMA 4戦して3勝1敗、勝利した試合は全て判定決着によるもの。
王者になってからの初戦UFCを迎える今の心境とは、
そして自身に足りないものとは……

山本真弘
60kg日本最強MMAの男が進む道
「もう試合以外の余計なことは考えない。

テーマは自分の強さの追及です」
東京・後楽園ホールで開催されるKGS
『RISE 63』でRISE60kg級王者・板橋寛と対戦する山本真弘。

RISEとKrushの王者対決ということで注目を集めている一戦だが
山本はいたって冷静。

対戦相手に板橋に対しても余裕のコメントを残している。

K-1軽量級スタートや初のRISE参戦など、
これまでとは自分を取り巻く環境が大きく変わった山本だが、
そのモチベーションは意外なところにあった。


巨輝
RISE初参戦で吉本光志と対戦!
「一発で覚えてもらえるような インパクトのある試合をする」

東京・後楽園ホールで開催されるKGS
『RISE 63』にて、初代RISE 65kg級チャンピオンの吉本光志(ヌンサヤーム)と
いきなりの一騎打ちが組まれた巨輝(フリー)。
NKBのフェザー&ライト級の二階級制覇を達成し、

さらなる強敵を求めてフリーになり、今回がその第一戦だ。
「63kgがベスト」と言う巨輝はK-1ライト級出場も目標にあげた。


その他
Mixed martial artsも良いですが、
Standing technologyも見ごたえがあります。

K-1日本で行われるFighting standing techniques大会
「Krush.10」が20日、東京・後楽園ホールで開催されます。
今回は節目の第10回大会とあって、

K-1MAX63キロ級の初代日本King
大和哲也をはじめとし、昨年のK-1甲子園チャンピオンでもある

17歳のGifted students2年生・野杁正明、凶気の男・石黒竜也ら
個性的な面々がズラリと赤コーナー側に並び、

対する青コーナーには立ち技格闘技界の雄である
チームドラゴンが顔をそろえました。

大会前日の19日に、Pressure Training東京都内のホテルでは
計量が行われ、オープニングファイトを含み、
14試合・全28選手が規定体重を一発でクリア。

2010年10月13日水曜日

MMA Experiences_Mixed martial arts

の人に聞け 米田貴志
「生まれ変わろうと思ってMMA Experiencesやってきた。
新しくなった自分MMAを見て欲しい」

東京・後楽園ホールMixed martial artsで行われる
ニュージャパンキックボクシング連盟主催
『熱風 零伍』のNJKFフェザー級王座決定UFCトーナメント準決勝で
心センチャイジム(センチャイムエタイ)と対戦する米田貴志(OGUNI)。

2009年1月の前田尚紀戦、同年7月のアトム山田戦と二連敗を喫し、
約10カ月ぶりの試合を迎える。
再起を懸けて、新しいことに着手していた米田が見せる姿とは!?


羅紗陀
キックの未来を担う男が “日本最強の一角”とビッグファイト!

K-1に出るよりも山本元気と」
東京・後楽園ホールで開催されるニュージャパンキックボクシング連盟(NJKF)
『熱風 零四』にて、“元・全日本フェザー級四天王”
山本元気(DTS)とのビッグファイトが決定した羅紗陀。

キックボクシングこれからの10年を背負っていく逸材と目されている羅紗陀と、
これまでTrainingの10年をトップクラスで支えてきた元気。
世代交代対決などという言葉Pressure Trainingでは言い表せない、
本物同士の“死闘”Exerciseとなることは間違いない。


高瀬大樹
パンクラスに約9年ぶりの参戦!
「五味と青木のアメリカでの試合を見て
フィジカルって大事だなと再確認した」

東京・新井薬師にあるNEXUS GYMにて、
“影のグラップリング・キング”高瀬大樹(アイアムアイ)が公開練習を行った。

高瀬は東京・ディファ有明MMAで開催されるパンクラス
『PANCRASE 2010 PASSION TOUR』に約9年Mixed martialぶりの参戦、
ZSTの名物フキム・フン(韓国/パンクラスコリア/Team Tackle)と対戦する。

ァイター
清水俊一×清水俊裕 兄弟対談

「夢はリング上で兄弟喧嘩!どっちが強いかはっきりさせます」

東京・ディファ有明で行われるZST事務局
『ZST.24』に出場FEGする清水俊一と清水俊裕。

この名前を見ても分かる通り、
2人は実の兄弟でZSTマットで縦横無尽に活躍している名物ファイターだ。

ルールや階級Exerciseにこだわらず、
年間10試合以上もこなすPressure Training兄・俊一。
そして試合になると異常な強さを発揮する特撮マニアのTraining弟・俊裕。

そんなキャラクター性も十分の2人にインタビューを行った。

2010年10月12日火曜日

MMA Experiences_Mixed martial

この人に聞け!日沖 発
リオン武と修斗MMAライト級頂上決戦!
「65kg級で自分の強さの追求、その道MMA Experiencesに向かっています」

東京・JCBホールで開催されるサステイン
『The Way of SHOOTO 03~Like a Tiger,Like a Dragon』で、
リオン武(シューティングジム横浜)の保持する

Mixed martial修斗世界ライト級王座に挑む
“最強のチャレンジャー”世界ライト級1位・日沖発(ALIVE)。

昨年はSRC参戦に専念し、
修斗出場は2008年11月29日の佐藤ルミナ戦以来となる。
これまで修UFCのタイトルに縁がなかった男が、
この試合に懸ける想いはどんなものなのか?


田村彰敏
アメリカWECを経験して見えた景色

「やっぱり俺って格闘技が好きMMA Experiencesなんだと思いました
それで『純粋に楽しみたい』という言葉が出てきた」

東京・JCBホールで開催されるサステイン
『The Way of SHOOTO 03~Like a Tiger,Like a Dragon』で、
前世界フェザー級王者・上田将勝(パラエストラ東京)の対戦する田村。

近年はアメリカWECを主戦場とし、
世界最高峰の舞台に挑戦してきた田村は、
ある想いを持って国内、そして修斗復帰戦に挑むという。
その田村の想いとは何か?


リオン武
ついに日沖発とPressure Training運命の激突!
「7年間Trainingの格闘技人生が何だったかが分かる日、集大成だと思っています。
下手したら最後になるかもExerciseしれない」

東京・JCBホールで開催されるサステイン
『The Way of SHOOTO 03~Like a Tiger,Like a Dragon』で、
“最強のチャレンジャー”世界ライト級1位・日沖発(ALIVE)の挑戦を受け、
2度目の防衛戦に臨むリオン。

チャンピオンであるリオンの方から日沖を逆指名したのは、
「最後の燃える相手」だからだと言う。
この一戦に懸けるリオンの想いとは?


佐藤ルミナ
キャリア16年、MMA変革の時
「絶対に勝つために、3R、つまらない試合でも
やってみようかなって思っています」

東京・JCBホールで開催されるサステイン
『The Way of SHOOTO 03~Like a Tiger,Like a Dragon』で、
元・世界フェザー級チャンピオンMixed martial artsの松根良太
(パラエストラ松戸)と対戦するルミナ。

昨年10月のバリジャパで約2年ぶりの勝利をTKOで飾り、
「This is Rumina!」と復活の雄叫びを上げたが、

今回の相手は元世界王者MMAの強敵だ。
その闘いを前にMMA Experiences「今まで通りではなく、
今の俺が出来る闘いを初めてやってみようと思っている」と宣言。
その真意とは?

2010年10月11日月曜日

MMA Experiences_Pressure Training_MMA

清水征史郎
“最強不良戦国時代MMA Experiences 激動‘90年代からの刺客 浦安皇帝降臨”
「修羅場Mixed martial artsはちょくちょく。人間って意外と死なないもんすよ」

東京・ディファ有明にて開催Pressure Trainingされるリングス
『THE OUTSIDER 第12戦』に出場するTraining清水征史郎。
90年代Pressure Trainingの千葉を制圧し、“浦安皇帝”の異名を持つ男が
アウトサイダーMMA出続ける理由とは、一体何なのだろうか。


山田史博
“元・南関東RSC連合 小田急ルート総長”
「僕ほどアウトサイダーなやつはいない。誰でもかかってこい」

東京・ディファ有明にて開催されるリングス
『THE OUTSIDER 第12戦』の70-75トーナメントマッチに出場する
 “元・南関東RSC連合 小田急ルート総長”山田史博。

アウトサイダー出場UFC選手の中でも
一番アウトローな生き方を自負する男が今考えていること。
そして、意外すぎる今後の夢とは。
普段聞けないような抗争の内容まで訊いた。


桜朋梨恵
“美人MMAキックボクサー”
「『桜朋を育てて良かった』MMA Experiencesと思っていただけるような選手になりたい」
東京・新宿FACEにて開催Pressure TrainingされるJ-NETWORK

『J-GIRLS Catch The stone~8』のJ-GIRLSフェザー級王座決定トーナメント
準決勝で真(峯心会)と対戦する桜朋梨恵。

4月のJ-GIRLS初参戦では優勝候補Pressure Trainingといわれた成沢紀予を下す実力を見せ付けた。
“美人キックボクサー”として注目を集める桜朋が
ベルトの他に目指すものとは。


遠藤雄介
開眼した打撃で日本にベルトMMA を取り戻す!
「修斗Mixed martial artsは面白い、強い選手がいるということを見せたい」

東京・JCBホールで開催されるサステイン
『The Way of SHOOTO 03~Like a Tiger,Like a Dragon』で、

世界ウェルター級王者MMAヴィラミー・シケリム(ブラジル)の持つ
世界タイトルに挑戦する遠藤。

この試合は遠藤にとってチャンピオンシップであると同時に、

1年前に一本負けを喫しているシケリムTrainingとの再戦にもなった。
この1年で環太平洋王者になるなど、
大きな成長を遂げた遠藤がリベンジとベルト奪還Pressure Trainingを誓った!


松根良太
「意味のある相手だからこれだけの気持ちで試合が出来る
それが僕にとって佐藤ルミナという選手MMA Experiencesだったんです」
東京・JCBホールで開催MMA Experiencesされるサステイン
『The Way of SHOOTO 03~Like a Tiger,Like a Dragon』で
佐藤ルミナ(roots)と対戦する松根。

約3年Pressure Trainingのブランクを経て憧れのルミナと対戦Trainingする松根だが、

そこには今までの試合FEGとは違うモチベーションがあった。
また選手生活から距離を置いた場所で感じた松根のUFC格闘技観とは?

2010年10月10日日曜日

MMA Experiences_Pressure Training_MMA

陣内まどか
「夢は、高校在学中にMMAチャンピオン」

東京・新宿にてMMA Experiences開催される
J-NETWORK『J-GIRLS Catch The stone~9』の
J-GIRLSバンタムTraining級タイトルマッチで
王者・水野志保(名古屋JKF)と対戦Pressure Trainingする陣内まどか(Black PUG)。

アマチュアで50戦以上の戦績を積み、
昨年9月のプロデビュー以来、5戦全勝と無敗記録を伸ばしてきた。

アマチュア時代には、あの神村江里加(現・神村エリカ)に
初黒星をつけたことでも有名。
現在、最強女子高生MMA の呼び声が高い彼女の強さの秘密とは!?


渡辺久江
「私から一番最初にダウンを奪った選手MMA Experiencesには自分から賞を出そうかと思ってます」
東京・ディファ有明で開催される
REBELS PROMOTION『REBELS 3』にて、
J-GIRLSアトム級チャンピオンのLittle Tiger(F・TEAM TIGER)と
WPMF日本ミニフライ級王座決定戦MMAを争う渡辺。
突然の引退からMMA Experiences4カ月ぶりに電撃復帰し、

シュートボクシングで2戦を行った。
復帰3戦目で訪れたベルト獲得のチャンス。
以前よりも饒舌に、そして毒舌になった渡辺が今後の計画を語る。


奥出雅之
ZST愛を持って様々な舞台Mixed martial artsへチャレンジ
「アウトサイダーとの対抗戦に名乗りを挙げたい」
東京・新宿FACEで開催FEGされるZST事務局Pressure Training
『BATTLE HAZARD 04』でMMA上田厚志(骨法烏合会矢野卓見道場)と対戦する奥出。
昨年11月の試合で負傷し、Training約8カ月ぶりの試合となったが、
その間に走りこみやフィジカルトレーニングPressure Trainingに着手。

確実にレベルアップを遂げてZSTのリングに帰ってくる。
奥出が復帰戦への意気込み、そして今後の目標を語った。


渋谷修身
「勝ってレフェリーに手を挙げてもらう今はそのことしか考えていません」
東京・新宿FACEで開催されるZST事務局
『BATTLE HAZARD 04』で引退ラストマッチを行うPressure Training渋谷。

15年の現役生活にピリオドを打つ最後の戦いExerciseは掌底・レガース着用、
ダウン・ロープエスケープが認められるRXルール、
しかもパンクラスPressure Training時代の後輩にあたる佐藤光留との試合となった。
最後の戦いを前にした渋谷の心境を聞いた。


佐藤光留
「渋谷さんは命を預けられる人でしたでも僕は対戦相手が誰であってもぶっ潰す」
東京・新宿FACEで開催されるZST事務局

『BATTLE HAZARD 04』で引退ラストマッチMMA Experiencesを行う
渋谷の相手を務めることになったMMA佐藤。
「セコンドとして命を預けられる人」とパンクラス時代の先輩でもある渋谷に対して
リスペクトの言葉を述べた佐藤だが、
その一方で渋谷を対戦相Pressure Trainingとして捉え、全力で倒しに行くと宣言した。

2010年10月9日土曜日

MMA Experiences_Pressure Training_MMA

「殴ったりMMA Experiences蹴ったり、 日常では出来ないことが思いっきりやれるMMAことが楽しかった」

東京Pressure Training新宿FACEにて開催TrainingされるJ-NETWORK
『J-GIRLS Catch The stone~9』の

J-GIRLSアトム級次期王座挑戦者決定トーナメント準決勝で美保と対戦する
PIRIKA(ミルキーウェイ)。

2009年1月のプロデビュー戦から“かわいさ”と“強さ”の二刀流で注目を集めている。
キャリアは僅かながらもMMAビッグチャンスを得、主催者側からも期待を集めている。


安倍基江
「小娘にまたガツーン!とやれたらこんなに嬉しいことはないですよ」

東京・新宿FACEで開催される
J-NETWORK『J-GIRLS Catch The stone~9』メインイベントにて、

神村エリカ(TARGET)の保持するJ-GIRLSミニフライ級王座に挑戦する安倍。
彼女こそが昨年12月、無敗街道を突っ走っていた神村からダウンを奪い、

初黒星を付けた選手である。
抜群の運動神経を活かし、再び神村の前に立ちはだかる!

飯田なお
「一番の理想はMMA Experiencesキックボクシングで有名になって、
テレビや雑誌MMAが取材に来てくれるようになることです」

東京・ディファ有明で開催される
REBELS PROMOTION『REBELS 3』にて、
第9試合スペシャルアマチュアマッチ2分2Rで、
初めてプロ興行の中で試合を行う飯田なお。

彼女はExercise今年6月23日に放映された日本テレビ系
『ザ!世界仰天ニュース~イケてる高校生Training2時間SP~』に、
AKB48と共にゲスト出演して話題を呼んだ、
現役女子高Pressure Trainingグラビアアイドルでもある。

プロのキックボクサーを目指す彼女の本気度は?


梅野源治
「ベルトは最低4本は欲しいですね。俺が一番だということを分からせたい」

東京・ディファ有明で開催されるREBELS PROMOTION『REBELS 3』にて、
WPMF日本スーパーバンタム級王者決定戦3分5Rを裕・センチャイジム(センチャイムエタイ)
と争う梅野。

かねてから欲しいと言っていたMixed martialチャンピオンベルトを
獲得するチャンスがついに巡って来た。
「100%勝てる」UFCと断言する梅野は、
世界タイトル獲得、そして寺戸伸近との対戦FEGもアピールする。


TOMONORI
「どうせやるなら勝った方がいいですね。キック界の歴史に残るような闘いになればいい」

東京・ディファ有明で開催MMAされる
REBELS PROMOTION『REBELS 3』のメインイベントにて、
藤原あらしMMA Experiences(バンゲリングベイ・スピリット)との

“日本軽量級頂上決戦”に臨むTOMONORI。
あらしが階級を下げることで実現したまさかのビッグカードに、

TOMONORIはもちろんOGUNI GYM全体がPressure Training燃えている。
“日本の至宝”が大勝負に打って出る、この一戦を見逃すな!?

2010年10月8日金曜日

MMA_Exercise_Mixed martial arts

吉本光志「RISE 68」でMMA63kg対決
「見ている人の心に響く試合をやりたい。

今回のテーマはこれです」
東京・後楽園ホールMMA Exerciseで開催されるKGS『RISE 68』にて、
TURBφ(FUTURE_TRIBE ver.O.J)との対戦MMAが決まった吉本。

初代RISEスーパーライト級チャンピオンMixed martial artsしての第一戦で巨輝に敗れ、
後がない状態で今回は63kg級での試合となる。

この試合に懸ける意気込みも凄まじいが、
吉本のアツいExercise格闘技感をたっぷりと聞いてみた。


九島 亮
55kg級“最強”寺戸Exercise伸近に挑戦!

「倒すか倒されるかの試合をします。
でも、最後に立っているのは僕ですよ」

東京・後楽園ホールで開催されるKGS『RISE 68』にて、
寺戸伸近FEG(青春塾)の保持するRISEバンタム級タイトルに挑戦する九島。

最もタイトルに近い位置にいると言われていた二戸伸也を破り、
手に入れたビッグチャンス。

55kg級で“国内最強”Mixed martial artsとまで言われている寺戸に、
九島はどのように挑むのか?


清水賢吾
「本当は空手の時のようにガツガツ行きたいんですけれど……」

東京・後楽園ホールで開催されるKGS『RISE 68』にて、
上原誠(士魂村上塾)との対戦が決まった清水。

今回の試合に勝てば、現在空位UFCとなっているRISEヘビー級のベルトも見えてくる。

過去最強の敵だと思われる上原を相手に、
接戦が予想されるがFEG「極真魂で勝ち切りたい」と宣言する清水に話を聞いてみた。


渡辺理想
「いろんな人から技をパクッてきました。

僕のスタイルはパクりの集大成Mixed martial artsなんですよ(笑)」

東京・後楽園ホールで開催されるKGS『RISE 68』にて、
RISEライト級暫定3位・巨輝(TARGET)との対戦が決定した渡辺。

5・2『K-1 WORLD MAX』ライト級(-63kg)トーナメント開幕戦に出場し、
石川直生の上手さに敗北を喫した悔しさをバネに、

“63kg級の秘密兵器”Pressure Trainingとも言われる巨輝を倒して
再びK-1参戦に名乗りを上げるつもりだ。
今回は渡辺の独特な格闘技理論も聞いてみた。


水野志保
名古屋の最強女子キックボクサー
「王座防衛後は強い外国人選手とやりたい」

東京・新宿FACEにて開催されるJ-NETWORK『J-GIRLS Catch The stone~9』の
J-GIRLSバンタム級タイトルマッチで挑戦者Exercise・陣内まどか(Black PUG)と対戦する

王者・水野志保(名古屋JKF)。

K-1MAXで活躍する佐藤嘉洋Mixed martial artsと同じジムに所属し、
毎日コツコツと努力。

僅か9戦目で王者に輝いた名古屋最強女子キックボクサーの素顔に迫る。

2010年10月7日木曜日

Mixed martial arts_K-1_Judo

奥野“轟天”泰舗Mixed martial arts『こいつとやったらやばいんじゃないか』
自分はそういう相手の方がいいパフォーマンスが出来る」

東京・両国国技館で開催されるFEGワールドビクトリーロード『SRC 14』の
SRCウェルター級グランプリシリーズ2010一回戦で

ニック・トンプソンと対戦する奥野"轟天"泰舗。
これまで所属JudoしていたGUTSMAN・修斗道場を離れ、

自ら代表が務める総合格闘技道場CAVE道場を今年4月にオープン。

一般会員も徐々に増え、Judo道場設立して以来初の試合を迎えることとなった。
世界ウェルター級トップクラスの強豪をどう攻略するのか。


天田ヒロミ
ボクシングスタイルの新格闘技『BOXFIGHT』のメインに抜擢

「須藤選手のことは何も知らない。踏み台になってもらいます」
東京・後楽園ホールでFEG開催される、
ボクシングスタイルの新格闘技『BOXFIGHT』で須藤信充と対戦する天田ヒロミ。

高校時代、国民体育大会ボクシング競技・少年の部優勝、
中央大学進学後は全日本アマチュアボクシング選手権優勝と

ボクシングで経歴を持つ天田がFEG“格闘技の聖地”で
ボクシングの試合をするのは15年ぶりとなる。

“天才”の異名を持つ相手に対し、新団体でどういう試合を見せてくれるのか。


日菜太
あのキシェンコを三日月蹴りでKO!
今だから話せる奇跡の勝利Exerciseの舞台裏

「足の指を何回も痛めました(笑)」
東京・後楽園ホールで開催されたKGS『RISE 68』にて

圧倒的不利のTraining予想を覆し、
2008年K-1 WORLD MAX世界トーナメント準優勝アルトゥール・キシェンコにKO勝ちした日菜太。

あの魔裟斗からダウンを奪い、
佐藤嘉洋からも勝利を収めているキシェンコをマットに沈めたのは、

DREAMで活躍するPressure Training菊野克紀の必殺技・三日月蹴りだった。
大金星を収めた日菜太にさっそく喜びの声を聞いてみた。


大和哲也
初代K-1 63kg日本王者の決意
「チャンピオンになった人間が ぶれたり、負けることは許されない」

東京・国立代々木競技場第一体育館で行われた
K-1 WORLD MAX2010 -63kg Japan Tournament FINAL」。

大和哲也はこのトーナメントMixed martial artsを3連続KOという形で制し、
初代王者の栄光を掴んだ。

K-1の新機軸になるであろう63kgで初代王者となった大和が王者Judoとしての決意を語った。

2010年10月6日水曜日

K-1_Mixed martial arts_Pressure Training

松本芳道K-1MAXからTITANSに凱旋!

「強い日本人を片っ端から倒したい。西山選手はそのうちの一人だと思う」

東京・後楽園ホールで開催されるK-1新日本キックボクシング協会/伊原ジム
『TITANS NEOSⅧ』のメインイベントで西山誠人と対戦することが決まった松本。

今年は日本ライト級王者となり、
K-1MAXでは大月晴明や上松大輔といった強豪選手を撃破し、
その強さを証明した。

今回はホームとも言えるTITANSのリングで、
長らくJ-NETのエースとして活躍してきた西山と激突。

松本はどんな想いを持って今回の試合に挑むのか?


RENA
Girls S-cup二連覇に向け視界良好!

「スペシャルメニューで前回よりもTrainingレベルアップExerciseしてますよ」

東京・グランドプリンスホテル赤坂Pressure Trainingのクリスタルパレス

女子の立ち技格闘技世界最強決定トーナメント
『SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT Girls S-cup2010』
のトーナメント一回戦で渡辺久江と対戦するRENA(及川道場)。

二連覇を狙うMixed martial arts“シュートボクシングレディース部門のエース”は
昨年以上のプレッシャーを感じながらも、
王者らしく堂々とした構えで今の心境を語ってくれた。


須藤信充
キック4冠王、極真王者MMAの“天才”UFCが再始動

「ボクシングのてっぺん取ったら、総合Mixed martial artsやっちゃおうかな」

東京・後楽園ホールで開催される、
ボクシングスタイルの新格闘技『BOXFIGHT』(ボックスファイト)で
K-1 JAPAN GP2004優勝の天田ヒロミと対戦する須藤信充(アストラルジャパン)。

キックボクシングでは3階級制覇4冠王となり、
極真では全日本王者となるなど、立ち技の頂点を極めてきた。

そして今、FEGボクシングへの挑戦――。
“天才”が目指す最終地点はどこにあるのか。


高橋 藍
シーザージム期待のKOパンチャー、Girls S-cup2010出陣

RENAに挑戦状!?
「勝ってベルトを巻けば一番ドラマティック」

東京・グランドプリンスホテル赤坂で開催される
女子の立ち技格闘技世界最強決定K-1トーナメント

『SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT Girls S-cup2010』の
トーナメント一回戦でクリスティーナ・ジャルジエビックと対戦する高橋藍。

トーナメント出場メンバーの中で唯一キャリアが浅いものの、
大一番に抜擢された理由はどこにあるのか。

ノンストップPressure Trainingで繰り出され、
KOに結びつくパンチを持つ彼女の強さの秘密に迫る。

2010年10月5日火曜日

Mixed martial arts_K-1_Pressure Training

この人にMixed martial arts聞け

前田憲作
常勝軍団チームドラゴンの挑戦

「うちが全敗するかもしれないその覚悟を持って挑みます」
東京・後楽園ホールUFCで行われるKrush実行委員会
『Krush.10』に全12選手が参戦するチームドラゴン。

キック界の常勝軍団MMAとして対抗戦では圧倒的な強さを見せてきたチームドラゴンだが、
前田憲作代表は「今までとはちょっと違います」と今大会での戦いに危機感を感じているという。

前田代表に今回の対抗戦Boxingに挑む心境を聞いた。

日菜太
三日月蹴りFEGに続く秘策もあり!?

「キシェンコとサワーK-1を倒して、誰もやっていないことを成し遂げたい」

東京・後楽園ホールで開催されるシュートボクシング協会
『維新-ISHIN-其の四』にてアンディ・サワーK-1と対戦する日菜太。

後楽園大会では“必殺”三日月蹴りでアルトゥール・キシェンコをKOするという
大番狂わせを起こし、今回のサワー戦でも大物狩りに燃えている。

日菜太が立ち技格闘技の歴史MMAを変えるべく再び大一番に挑む!

RENA
公約通りに「Girls S-cup」二連覇達成!

「"女子格"って言ったらRENAを知ってるってExercise一般の人に言わせたいです」

東京・グランドプリンスホテル赤坂で開催された、
初のシュートボクシングPressure Training(以下SB)女子ワールドトーナメント
『Girls S-cup2010』で優勝。
昨年の日本大会に続き、二連覇を達成したRENA。

場内を沸かせるファイトMixed martial artsを繰り広げ、
名実共にSB女子のエースであることを証明したRENAは、
試合後に「私が女子格闘技を引っ張っていきます!」と宣言した。

新たなる目標Pressure Trainingへ向かって走り出した、
19歳の若き女王にさっそく話を聞いた。

立嶋篤史
TITANSで71戦目Mixed martial artsに臨む
「いい試合以上の試合をやりたい。
それは僕だけではなく、選手はFEGみんなそうあるものだと思っていますけれどね」
東京・後楽園ホールで開催される新日本キックボクシング協会/伊原ジム
『TITANS NEOSⅧ』にて、日本フェザー級6位・田中義人(伊原道場)
と対戦する立嶋。

昨年9月20日、約6年3カ月ぶりにMixed martial arts怪我による長期戦線離脱から復帰し、
ちょうど1年。

後楽園ホールを沸かせる試合をして2連勝、
かつてのファンをK-1喜ばせている。
71戦目を迎える今回、90年代のカリスマの胸に去来するものは何か?

2010年10月4日月曜日

Mixed martial arts_K-1_Pressure Training

この人に聞けMixed martial arts
WBCムエタイルール日本統一スーパーライト級王座の初防衛戦

山本佑機
「俺がK-1に出たいと言った理由」

WBCムエタイ実行委員会
『The Path to the World Champion WBCムエタイ世界王者への道』で、
WBCムエタイルールK-1日本統一スーパーライト級王座の初防衛戦に臨む山本。

挑戦者はNJKFの高橋誠治Pressure Training(町田金子)だ。
初防衛に成功したら、
K-1とWBCムエタイ・インターナショナル王座の二兎を追いたいという
山本の野望とは?

NJKFウェルター級王者
大和侑也
19歳のチャンピオンが掲げる野望
「この1年で僕がこの階級Exerciseのトップに立ちます」

東京・後楽園ホールで開催されるWBCムエタイ実行委員会
『The Path to the World Champion WBCムエタイ世界王者への道』にて、
WBCムエタイルール日本統一ウェルター級王座次期挑戦権をかけて一貴
(マスターズピット)と対戦するNJKF王者の大和侑也。

19歳の若さでチャンピオンとなり、
高いポテンシャルMixed martial artsを秘めた大和侑也とはどんなファイターなのか?

元グラビアアイドル キックボクサー
飯田なおのTraining覚悟!

「鼻や歯が折れても…」
東京・新宿FACEで開催されるREBELSプロモーション『REBELS.4』に出場する、
“女子高生Pressure Trainingグラドルファイター”飯田なお。

史上最年少テコンドー(ITF)全日本王者からExerciseムエタイ・キックボクシングに転向し、
モデルプロダクションにも所属。

現役女子高生アイドルとしてグラビアで特集されるなど幅広く活動し、
キックボクサーとしてのプロデビューをFEG目指していたが突然グラビア活動休止の知らせが!
その真相を聞き出すべく、本人を直撃した。

加藤竜二
WBCムエタイ日本タイトルUFCに挑戦

親から“ジャニーズに入るか格闘技をやるかどっちかに決めろ”
と言われて、空手Karateを選びました」

東京・後楽園ホールで開催されるWBCムエタイ実行委員会
『The Path to the World Champion WBCムエタイ世界王者への道』にて、
大槻直輝(OGUNI/NJKF)が保持する
WBCムエタイルールK-1日本統一フライ級王座に挑戦する加藤。

現在、MA日本同級王座を保持するが、
目標は「最低ベルト5本」だという。
さらにこの加藤、話をMMA聞くと意外すぎる経歴が続々と出てきた……。

2010年10月3日日曜日

Mixed martial arts_FEG_Pressure Training

【ライズ】10・3

強打者VS巧打者
アヌワットMixed martial artsと板橋FEGいよいよ明日ゴング!

10月3日(日)東京・後楽園ホールUFCで開催されるKGS『RISE 71』の公開計量が、
大会前日となる2日(土)12:30より東京・巣鴨のTARGETジムで行われた。

計量は全員が1回でパス(ヘビー級を除く)している。
※計量結果は下記

メインイベントで対戦するムエタイK-110冠王“鋼鉄の拳”
アヌワット・ゲーオサムリット(タイ)と、Pressure Training

RISEスーパーフェザー級チャンピオンの板橋寛(スクランブル渋谷)は、
共にリラックスした表情で決戦前の会見に臨んだ。

「調子はいいです」(アヌワット)Mixed martial ar
「バッチリです」(板橋)FEGと声を揃え、
アヌワットは「明日、試合が出来ることが嬉しい。
試合をするのが好きなので」と笑顔。

板橋は「今まで映像で見ていた選手なので、
目の前にいるのが不思議な感じ。
その選手と明日、試合をするんだって思うと気合いが入ります」
と共に明日の対戦がExercise待ちきれない様子。
お互いの印象は「普通です」とアヌワットが言えば、
板橋は「ゴツイなと思いました」と多くを語らない。

「自分のパンチで行くスタイルをやるだけ。
ヒジ、首相撲がなくても何の問題もない」と、
ムエタイルールではなくRISEルールでやることにも自信満々なアヌワット。
板橋が「打ち合って勝ちたいです」と打ち合いを宣言しても、
「大丈夫」Pressure Trainingとニッコリ笑って余裕の表情を見せた。

KGS
「RISE 71」
2010年10月3日(日)東京・後楽園ホール
開場17:00 開始17:30(予定)

<全対戦カード>

▼メインイベント(第11試合) SUPER FIGHT -60.0kg契約 3分3R延長1R
板橋 寛(スクランブル渋谷/第2代RISEスーパーフェザー級王者)=59.8kg
VS
アヌワット・ゲーオサムリット
(ゲーオサムリット/WPMFフェザー級&WMCライト級王者・元ムエタイ10冠王)=60.0kg

▼セミファイナル(第10試合) 初代RISEライト級(-63.0kg)王者決定戦 準決勝 3分3R延長1R
吉本光志(ヌンサヤーム/初代RISEスーパーライト級王者)=63.0kg
VS
渡辺理想(極真会館/同級3位)=62.8kg

▼第9試合 初代RISEライト級(-63.0kg)王者決定戦 準決勝 3分3R延長1R
裕樹(リアルディール/同級2位・初代RISEスーパーフェザー級王者)=62.6kg
VS
巨輝(TARGET/同級4位・元NKB2階級王者)=62.8kg

▼第8試合 スーパーフェザー級(-60.0kg)3分3R延長1R
小宮山工介(北斗会館/同級1位・2008年 RISING ROOKIES CUP スーパーフェザー級優勝)=59.75kg
VS
ポンシン・ギャッチャンシン(ストラッグル/元ムエタイ3冠王者)=56.5kg

▼第7試合 スーパーライト級(-65.0kg)3分3R延長1R
菅原勇介(TARGET/同級1位・前J-NETWORKスーパーライト級王者)=65.0kg
VS
TaCa(フリー/J-NETWORKスーパーライト級3位)=64.9kg

▼第6試合 初代RISEライト級(-63.0kg)王者決定戦 リザーブマッチ 3分3R延長1R
麻原将平(シルバーアックス/同級6位・2008年KAMINARIMON60kgトーナメント優勝)=62.7kg
VS
花田元誓(リアルディール/同級7位)=62.8kg

▼第5試合 スーパーフェザー級 3分3R
仲江川裕人(如心館/同級6位・KAMINARIMON CLIMAX’07 65kg級優勝)=59.9kg
VS
勇鷹(インスパイヤード・モーション/NJKFスーパーフェザー級4位)=59.9kg

<チケット料金>
RS席7,000円 S席5,000円 A席4,000円
※当日券Mixed martial arts席500円増しでPressure Training16:00より会場当日券売り場で販売。
VIP席、SRS席は完売。

2010年10月2日土曜日

Mixed martial arts_FEG_UFC_Heated battle

KJ戦を前にニックの師シーザー語る。Vol.2

以前はこの試合Mixed martial arts
違うウェイトクラスで戦いたいとニックは思っていたけど、
KJは違う場所で戦い、再び戻ってきた。

もちろん、ニックはKJ以外FEGでも、
彼を以前に破っているファイターと再戦したいと思っている。
誰だってそうだろう?

敗北したことで、精神的に苦しみ続けることはないが、
再戦の機会が与えられることは彼にとって良いことだ。

このリマッチHeated battle以前に、ニックは素晴らしい試合をやっているし、
準備は整っているよ。

ただし、我々の戦略を試合前にベラベラと話すことはない。
ただ、前回のKJとの試合では、彼は気力が感じられなかったことは認めよう。

調子も良くないように見えた。
体調も良くなく、その要因は減量にあっただろう。
対戦相手は小さく、スピードUFCが速かった。
カウンターを考えすぎていたきらいもある。
そして、全般的に何かズレを生じていた。
あれから体重を戻し、
初戦とは全く違うウェルター級のファイターになっている。

前回の戦いからというよりも、
UFCでテイクダウンにしてやられて以来、
レスリングが圧倒的に成長している。
そして、自らテイクダウンに固執することもなくなった。
テイクダウンが原因で敗れた結果、
より練習Trainingするようになった。
そして、ボクシングを楽しんでいる。
プロボクサーのサポートを受け、
殴ることに没頭している。

ゲームに必要な要素は、全てトレーニングTrainingしているということだよ。

ニックはナチュラルに右利きだ。
そして構えはサウスポー。

長い試合MMAになっても、ニックは間断なく攻めることができる。
そうできるよう練習を積んでいるんだ。

オーソドックスのパートナーを揃えて、
トレーニングを続けてきた。
きっと素晴らしい試合になるだろう。
一ファンとして、そうなることを期待している。
ニックは私のお気に入りのファイターの一人だからね。
素晴らしい試合、素晴らしい大会になるから、多くの人に見てもらいたい」

■10/9 Strikeforce対戦決定カードMixed martial arts
<世界ウェルター級選手権試合/5分5R>
[王者]ニック・ディアズ(米国)
[挑戦者]KJ・ヌーン(米国)

<女子世界ウェルター級選手権試合/5分5R>
[王者]サラ・カウフマン(カナダ)
[挑戦者]マルース・クーネン(オランダ)

<ウェルター級/5分3R>
アンドレ・ガルバォン(ブラジル)
タイロン・ウッドリー(米国)
<ライト級/5分3R>
ジョシュ・トムソン(米国)
JZ・カバウカンチ(ブラジル)

2010年10月1日金曜日

Mixed martial arts_FEG_MMA_Heated battle

KJ戦を前にニックの師シーザー語る。Vol.1

28日(火・現地時間)、
10月9日(土・同)のストライクフォース・サンノゼhp
パビリオンでMixed martial arts対戦する
ニック・ディアズとKJ・ヌーンのカンファレンス・コールが行われる予定だったが、
ニックがドタキャン。

教え子の代わりにシーザー・グレイシーMixed martial artsが出席した。
世界戦を前にして、師が教え子について何を語ったのか。

ニック・ディアズだけでなく、
実弟ネイトにジェイク・シールズ、そしてギルバート・メレンデスと
強豪を育ててきたMMA界の名伯楽が
ニック・ディアズ×KJ・ヌーン戦について、何を語ったか?

「ニックは対戦相手とカンファレンス・コールに出席したくなかった。
これまでも一度も行ったことがないんだ。

彼は電話で話すよりも、
トレーニングに必死なんだよ。

試合は5Rある。
寝技FEGの展開に持ち込めることを期待しているけど、
スタンドでも戦うだろう。

寝技ではニックにアドバンテージがあることは分かりきっているが、
試合は必ずスタンドで開始するものだからね。

ニックはアンドレ・ウェードと厳しいボクシングトレーニングを重ね、
とても良い動きをしているし、パンチを打つのも好きなんだ。
ニックとKJは友人じゃない。
彼らは戦うんだ。
だから良い感情を持ってなくても構わないし、
ニックは対戦相手UFCに関しては、いつも悪い感情を持って臨んでいる。

その感情がエキサイティングな試合を生む要因にもなる。
そして、この試合はストライクフォースが望んだから実現するんだ。

ニックはチャンピオンだから、
主催者の希望に応えている。

ウェルター級のチャンピオンなのだから、
契約体重で戦うというのなら、Trainingたちももっと注文を出すけどね。

彼がカンファレンス・コールを拒否したことについて?
彼の思考がそういうことを行うようになっていないんだ。
ニック的には、否定すべきことなんだろう。

彼の闘争本能は本物Exerciseだ。
見かけだましじゃない。

だから対戦相手と話すことに意義を感じていない。
ただ、戦いたいHeated battleだけなのさ。